ひとり旅をもっと気軽に楽しみたい50代女性へ。大きなスーツケースに頼らず、身軽に動ける旅スタイルを叶えるのが「キャビンゼロ」の軽量リュックと「ダイソー」のトラベル圧縮ポーチ。小さめコインロッカーにもスッと収まって、機内持ち込みもOK。旅の荷物を減らして、お土産も余裕でリュックに入る、50代のための“軽やか旅支度”をご紹介します。
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キャビンゼロの収納力をチェック|50代旅女子にうれしい“整理しやすい構造”
キャビンゼロとは
イギリス生まれのトラベルバッグブランド。軽くて丈夫、機内持ち込み可能なサイズ感が人気。旅慣れた大人世代にも似合う、シンプルで機能的なデザインが魅力です。
キャビンゼロのリュックは、外見のシンプルさとは裏腹に、用途別に仕分けできるポケットやスペースが充実。2泊3日程度の旅行なら、これ1つで国内・海外問わず身軽に動けます。実際にどんなものを入れると便利か、収納部ごとに紹介します。
前面ポケット|すぐ取り出したい小物をスマートに
フロントにあるファスナー付きポケットは、チケットやハンカチ、スマートフォンなど“すぐに取り出したいもの”を入れるのに最適。
飛行機の搭乗券やマスクケースなども入れやすく、旅の途中でバッグの中を探すストレスがありません。
メイン収納部|着替えやポーチをまとめて入れやすい
キャビンゼロ最大の魅力は、スーツケースのように大きく開くメイン収納部。
中は深さがあり、ダイソーのトラベル圧縮ポーチがぴったり入ります。
服や下着・化粧品ポーチを圧縮ポーチにまとめると、上下に分けて収納でき、見やすく整頓された旅支度に。
内側メッシュポケット|充電器やアクセサリー類の定位置に
内側のメッシュポケットは、充電器やイヤホン、アクセサリーなど細かいものをまとめておくのに便利。中身が見えるので、忘れ物防止にも役立ちます。
背面ポケット|パソコン・貴重品も安心して収納
背面にはPCスリーブ付きポケットがあり、ノートPCやタブレットがすっきり収まります。
体側にあるため防犯性も高く、パスポートや財布など貴重品の収納にもおすすめです。
長時間背負っても疲れにくい理由|太めストラップで肩にやさしく
50代の女性にとって、旅バッグで気になるのが「肩や腰への負担」。
キャビンゼロのリュックは太めのショルダーストラップと軽量ボディ(約760g)で、長時間の移動でも疲れにくい設計です。
背面パッドもしっかりしており、体にフィットして姿勢を崩さず快適に持ち運べます。
愛用するキャビンゼロへの感謝の気持ち
私も約10年前から使用開始、国内、海外問わず20回以上、旅を共にする親友のような存在です。
ひとり旅ではPCや着替え、帰りはお土産まできっちり収まり、とても助かります。
荷物を分けると電車に置き忘れリスクが断然アップするお年頃なもので、荷物はなるべくひとつにまとめたいのです。
そして特筆すべきは、この旅の親友(キャビンゼロ)は、へたりません!まるで新品とまでは言わないものの、色落ちなし(私は黒を愛用)、角がすれることもなし、ほつれ、チャックの破損もなし!毎回いろいろ詰め込んで、時には新幹線の座席下に直置きされたり、夜行バスの網棚のほつれにひっかかったり、沢山の試練があっても、いまだに買って1年目(買ったばかりとは言えないが。)の様子、頼もしい働きに、旅のはじめには毎回『今回もよろしくね、相棒(刑事ものとはニュアンス違う)』と声をかけています。
2泊3日ならこれ1つでOK|キャビンゼロで行く身軽な旅支度例
- 1日目:カーディガン・Tシャツ・パンツ・下着・ポーチ
- 2日目:ワンピース・羽織り・靴下
- 3日目:トップス1枚+帰路用着替え
- その他:充電器・スキンケア・小型折りたたみ傘
季節を問わず、シンプルな着回し服と軽量アイテムを選べば、リュックひとつで十分。
コインロッカーにも収まるサイズなので、観光地でも安心して行動できます。
ダイソーの圧縮ポーチで、荷物を“スリム化”
旅の荷物を減らす最大のコツは「圧縮収納」。
100円ショップ「ダイソー」のトラベル圧縮ポーチを使えば、服を畳んで入れるだけで厚みが半分ほどに。圧縮袋のように空気を抜く手間もなく、ファスナーを閉じるだけでコンパクトになります。
下着・Tシャツ・薄手のパーカーを分けて収納すれば、リュック内も整理整頓。帰りにお土産を入れるスペースも自然に確保できます。
出張にも、週末旅にもぴったりの小技アイテムです。
身軽旅のコツ|リュックがら空きでお土産も余裕
- 着回しできる服を選ぶ(黒・ベージュなどベーシックカラー)
- 宿泊数+1枚だけトップスを持つ
- 重ね着で調整、羽織りは軽いウインドブレーカーでOK
- 現地のアメニティを活用する(シャンプー類は持たない)
- 折りたたみバッグを1つ忍ばせておく
こうして荷物を絞れば、キャビンゼロのリュックもスカスカ状態に。
旅の帰りにお土産を買っても、しっかり収まる余裕があります。
リュック一つで動けると、電車の乗り換えや階段移動も楽々。50代のひとり旅をより自由にしてくれます。
まとめ|軽やかに旅する50代女子へ
キャビンゼロの軽量リュックとダイソーの圧縮ポーチを上手に使えば、荷物の多さに悩まない快適な旅が叶います。
「旅先では、できるだけ軽く、自分らしく」——そんな願いを叶える旅支度を、この秋から始めてみませんか?




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